7月24日の地デジカに向けてココでも儲けずしていつ稼ぐのかの精神で各社新型の上位モデルを投入し始めてきましたね。
そして今回は日立Woooの上位モデル、XPシリーズの新型のXP07について、現場の販売をやってるけどメーカーの人間ではない自分の見解をちょこちょこと。
さて、XPシリーズは言わずもがな日立の中の主力で3チューナーかつ内蔵HDD or ivメディアによる2番組同時録画で、外付けのレコーダーいらずのTVの中ではおそらくREGZAよりも「使いやすい」と公私ともども有名。
また画質に関してもパナソニックから提供を受けているIPSα液晶のおかげで視野角の広さが際立っています。グレアパネルも場所を選びますが元の画を活かすことができるのは重量なポイントでしょう。
それを踏まえた上で今回の変更点の内から改善点およびまだまだだなぁと思うところを
1.録画機能
こいつはもうさすがと言いましょうか、現状HDD内蔵型で3チューナーを搭載するものの中ではやはりいいものを持っています。よく対称として出されるREGZAのZシリーズも同条件なのですが、それに対してこちらは圧縮をかけて容量を効率良く使うことができる長時間録画が出来ます。そして07シリーズではそこをさらに強化し2つあるチューナーともに可能になりました(05は1つのみ圧縮可能)
また予約の際もワンボタンですぐに予約できるようになったのでかなりお手軽感が向上したと言えます。
録画した番組の閲覧に関してもプロセッサを新しいものに変えたのか05と比べても体感できるレベルで表示が早くなりました。DLNAサーバとして使用している際も外部クライアントから閲覧する際の表示も速くなりました。
この点から考えてもBDでダビングしたりせず見たら消す派の人にとってさらに使いやすいモノなったと思います
2.画質
ぶっちゃけちゃうと個人的はコレは残念です(個人差が大きいところなのでこの辺は無視してもらっていいです)
鮮明度を売りにするBRAVIAと真逆を行くクッキリ感最強がWooo…なんですが、かなり行き過ぎちゃった感が強いです。はっきり言って色が濃すぎます。Woooの弱点と言えるモスキートノイズは減ったのですが、塗りつぶしたような色づくりがかなり強くなってしまっていてかえって見た目が悪くなっています
せっかくバックライトもすべてLEDにしたのですがコレがまたうまく使えていないのか、照度が明らかに足りません。おかげで視野角の広さも感じられません
3.細かい変更点
・オススメ番組を「さがす」というのが裏番組機能のかわりに入りました、これは個人的に残念なポイントなのですが普段気にしていない番組に揺れる機会が増えるのは人によってはGoodかもしれません
・チャンネルボタンによる番組切り替えがグラフィカルになりました。これは見てみるとわかると思います。最初「おぉ!」って感じると思いますよ
とまぁ結構辛口な評価になってしまいましたが、これが私情抜きにした客観的に意見でございます。ただ、決して悪い製品では無く、むしろトップレベルにあるTVです。ただ、この点を改善すればさらなる高みを目指せるってことですね! (・・・言い訳がましい)